イタリアとメキシコが2018年8月9日、WBSC世界女子ソフトボール選手権大会のプレイオフ初戦で対決した。両チームは勝ち抜きリーグで対決、千葉県ZOZOマリンスタジアムで緊迫した投手戦を繰り広げた。
WBSC世界女子ソフトボール選手権大会プレイオフ最初の試合は歴史に残る名試合だ。投手Dallas Escobedoがメキシコの先発、それに対抗するイタリアはIlaria CacciamaniとGreta Cecchettiが継投で対峙した。
メキシコは5勝2敗の成績でグループA3位でプレイオフに進んだ。イタリアは4勝3敗、グループB4位だった。
このイタリアとメキシコの歴史に残る戦いはオリンピック復活となる東京2020ソフトボール大会の前哨戦ともなる。両チームはオリンピック予選を突破し金メダルを目指し互いに対決する。
この試合は5月14日(木)午前10時 www.youtube.com/wbsc、同日午後10時www.facebook.com/wbscより配信される。
次のGameTime Classicsシリーズはプレミア12決勝の韓国対アメリカの歴史的試合。
GameTime Classics視聴