2018年8月5日、チャイニーズタイペイとプエルトリコの女子ソフトボールチームが習志野市第一カッター球場で行われたWBSC世界女子ソフトボール選手権大会オープニングラウンドの試合で対決した。
プエルトリコはオランダ、南アフリカ、フィリピンに勝利し3試合無敗、チャイニーズタイペイは南アフリカとニュージーランドに勝利しアメリカに敗れて2勝1敗。チャイニーズタイペイとプエルトリコの試合はグループAの最終順位を決める重要な試合だ。
両チームは合わせて7回27安打23点を生み出す打撃戦を繰り広げ、計7投手が投入された。プエルトリコの先発はTaran Alvelo、チャイニーズタイペイはYing-Hsin Linがサークルに上った。
この打撃戦は5月30日(土)午前10時(日本時間)www.youtube.com/wbsc 、同日午後10時 www.facebook.com/wbscより配信される。
次のGameTime Classicsは2018 U-15野球ワールドカップのパナマ対ドミニカ共和国、ラテンアメリカ国同士の戦い。
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